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「誰でもいいから結婚したい」最短距離で相手を見つける方法

婚活コラム
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「誰でもいいから結婚したい」という心理は、親族のプレッシャーや周囲の結婚ラッシュによる焦り、一人への孤独感、年齢リミット等々、理由は人それぞれ違いますが、誰でもいいから結婚したいという強い気持ちが芽生えるのは、前向きで素晴らしいことです。ただ適当に選んだ相手と結婚しても、結婚後の生活が上手くいかなければ不幸になってしまいます。そこで急を要するあなたに最適な結婚相手の見つけ方についてご紹介したいと思います。

身の回りの出会いを棚卸、整理してみよう


結婚相手との出会いのきっかけベスト3は、

  • 職場や仕事上の関わり
  • 学生時代の同級生
  • 知人・友人の紹介

ですが誰でもいいから結婚したいと思っている心理状態ですから、職場周辺にめぼしい人がいない状況かと思われます。また学生時代にタイムリープはできないので、同級生との結婚の線もありません(同窓会という手は残されていますが)。

となると日常生活での出会いで一番有力なのは、知人・友人の紹介ということになります。自分の人間関係をフル活用し、男女、未婚既婚問わず片っ端からお願いして回りましょう。

ここで大切なのが「誰か良い人がいたら紹介して~☆」のような軽いノリではなく、本当に結婚したいという必死さが伝わるような本気のお願いをすることです。その熱意に依頼される側もいい加減な人を紹介することはありませんし、親身になって探してくれる人も出てくるでしょう。

知人・友人に限らず、例えば行きつけの店を作り、そこのオーナーやスタッフと親しくなって紹介してもらう手もあります。居酒屋やレストランなどの食事処だけでなく、美容室やジムといった場所でも常連になることで人脈を広げることができます。

誰でもいいから結婚したい人の心得3ヶ条


誰でもいいから結婚したいと思っている人でも、これだけは押さえてほしいというポイントがあります。

生理的に合わない人は対象外

誰でもいいからといっても、生理的に合わない人と無理に一緒になる必要はありません。それは高望みとは違います。子作りに関わる問題ですから、決して妥協はしないでください。生理的に合う合わないの判断基準は、その人と手をつなげるかどうかです。

価値観の一致は最低限でOK

よく価値観の一致する部分が多くないと結婚生活は難しいという人がいますが、必ずしもそうではありません。お互いにじっくり話し合い、歩み寄ることでほとんどのことは解決できます。

ただ、一つだけチェックしてほしい点があります。それは“ネガティブな感情”が近いかどうか。この歩み寄りは非常に難しいです。具体的には「嫌なことや許せないことの判断基準」「恥ずかしさや腹が立つツボ」が近い方が結婚相手として望ましいです。

モラハラ気質の相手は避ける

モラハラ(モラルハラスメント)とは、男女問わず肉体的な苦痛でなく精神的な苦痛を与える行為です。離婚原因の3位に挙がるほど深刻で、誰でもいいから結婚したいと思っている人でも避けなければならない地雷です。

モラハラ夫(妻)になりやすい傾向として、

  • プライドがやたら高い
  • 店員への態度が横柄だったり、よくクレームを入れる
  • 過度にストレスが溜まる仕事をしている(重要ポスト、過重労働など)
  • 他人を上から目線でよくディスる
  • 自分がすべて正しいと信じている
  • 高学歴で社会的地位の高い職業に就いている
  • 喧嘩の後は別人のように優しい

これらがいくつも該当するなら要注意です。

誰でもいいから結婚したいのに出会いがないなら婚活を


どんなに日常生活での出会いを整理しても厳しい場合は、本格的な婚活に取り組んでいきましょう。未だにお金をかけた出会いに難色を示す人がいますが、誰でもいいから結婚したいのに婚活は嫌なんて矛盾でしかありません。自ら出会いを増やしていかない限り結婚の糸口すらつかめないのですから、変なプライドやこだわりは捨てましょう。

  真剣な人の割合 結婚までの早さ 平均料金
マッチングアプリ 1 1 男性3,000円/月
女性 無料
婚活パーティー 1
3
2
3
男性5,000円/回
女性0~2,000円/回
婚活サイト 2
4
3
4
男女共通
3,000円/月
結婚相談所 5 5 入会金100,000円
15,000円/月
オンライン
結婚相談所
4
5
5 入会金0円
9,800円/月

マッチングアプリと婚活パーティーは短期決戦には不向き

マッチングアプリや婚活パーティーには、腹立たしいことに既婚者が紛れ込んでいます。誰でもいいから結婚したい心理状態では、既婚者かどうか判別するのはかなり難しいので、独身証明書が必須の結婚相談所での婚活が望ましいです。

既婚者以外にもビジネスや宗教の勧誘目的、詐欺師などの輩も潜んでおり、なおかつ普通の人の中にも婚活ではなく恋活目的の人がいます。こういった人達を見極めながらの婚活が求められるので、時間的な余裕がある人以外にはおすすめできません。

婚活サイトはマッチングアプリよりは安心ですが、やはり独身証明書が必須ではないので既婚者に遭遇するリスクはありますし、学歴証明や収入証明も不要なので、プロフィールをいくらでも盛ることができます。誰でもいいから結婚したいような急を要する状況ではやはり結婚相談所が一番安心安全です。

プロ目線の紹介なら「誰でも」結婚相手になりうる

誰でもいいから結婚したいと思っていても、皆それぞれ理想の結婚像があったはず。婚活のプロはそれを引き出し、一人一人に最適な結婚への道案内をしてくれる頼もしい存在です。

また担当アドバイザーは闇雲に相手を選ぶのではなく、過去の膨大なデータや長年の経験則を元にあなたに合う人を厳選して紹介してくれるので、結婚相手として相応しいお相手とばかりお見合いができます。

結婚相談所なら成婚率No.1のパートナーエージェント

結婚相談所を選ぶ際にはサポートの質や実績がポイントになりますが、イチオシは成婚率業界ナンバーワンのパートナーエージェントです。重厚なサポートと業界最大級の会員数で、成婚率1位の座に何年にも渡り君臨し続けています。さらに業界に先駆けてAIマッチングを導入しており、最先端の技術を駆使したサービスが受けられます。

パートナーエージェント
https ://www.p-a.jp/
 

価格重視ならオンライン結婚相談所

サポートはすべてオンライン対応にはなりますが、結婚相談所の半額以下で利用できるオンライン結婚相談所が最近のトレンドです。リーズナブルといってもお見合いは「コネクトシップ」という個人と法人の結婚相談所が集まる団体から紹介されるため、街の結婚相談所と遜色ない出会いが保証されています。婚活相談は主にチャットになりますが、デジタルネイティブな現代民ならほとんど不自由を感じないはずです。

エン婚活エージェント

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スマリッジ

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  入会時 月会費 成婚料
パートナーエージェント  107,500円  18,700円 55,000円
エン婚活エージェント  10,780円  14,300円 0円
スマリッジ  6,600円  9,900円 0円

まとめ


まずは日常生活の出会いを見直してみましょう。特に知人・友人の紹介が有効です。身近な出会いが難しいようなら婚活サービスを、その中でも真剣な人が多く、結婚までの展開が早い結婚相談所を一番に検討してみてください。誰でもいいから結婚したい謙虚な人にとって、結婚相談所はとても頼りになる味方です。

サポートは最低限でもいいというなら、リーズナブルなオンライン結婚相談所という手もあります。いずれにせよ急を要する状態でのセルフ婚活は危険ですから避けるようにしてください。出会いのきっかけにこだわるのはやめましょう。運命の出会いに自然も不自然もないのですから。

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